生活クラブ生活協同組合(茨城)

サステイナブルな暮らしを実現するために

生活クラブは営利目的を第一としない、こだわりのある生協です。組合員と生産者が協同し、食の安全や環境問題に取り組んでいます。取り扱う食品は添加物や化学調味料は基本不使用、農薬を減らし、遺伝子組み換え対策済み、放射能の検査を実施しています。安心・安全な食品を組合員にお届けするだけではなく、食や環境に関する社会問題を組合員とともに考え、共同購入運動を通じて解決し、持続可能な地域づくりを目指しています。

こだわりの食材etc.をお届けします。

生活クラブだけのオリジナル食材・製品多数あり!

生活クラブの組合員になると、できる限り国産の食材を使用・農薬の使用を控えた農産物・環境に配慮した素材を使用した製品を共同購入で購入することができます。それらは国の基準よりも厳しい自主基準をクリアしたものばかりで、生活クラブでしか買えないオリジナルな食材・製品が多いのが特徴です。また、地域ごとに様々なイベント・交流会・学習会を開催し、日々の暮らしに役立つ情報が得られることも!

生活クラブが許容する食品添加物は約10分の1

食品添加物の使用をできる限り削減しています

生活クラブでは、「疑わしいものは使用しない」「不要なものは使用しない」「使用したものはすべて公開する」を原則に、食品添加物を減らしてきました。
現在、日本で認められている食品添加物は約1,500種類。このうち、天然香料、一般飲食物を除くと833品目になります。生活クラブで許容している食品添加物はわずか93品目*と、約10分の1です。 *原材料のキャリーオーバーと粉ミルクの栄養素は除く。

食料自給率向上のとりくみ

生産者と提携し、食の未来を守る

生活クラブでは生産者と提携を結び、暮らしに必要な食材を共同購入して食べ続けることで、国内自給率の向上、生態系の保護、食の安全性を追求します。次世代の子どもたちが安心して、健康に暮らしていく社会をめざします。また、主原料だけでなく微量な原料や飼料の中身まで可能な限り国産原材料を追求しています。

フェアトレード

持続可能な生産と消費をめざしています

国内生産が困難な食材などは、海外の生産地と提携をむすび、トレーサビリティを高めています。適正価格で購入することで、品質向上と現地社会への貢献も目指します。
品目例:エビ(フィリピン・ベトナム)、コーヒー(パプアニューギニア)、バナナ(フィリピン、タイ)

生活クラブの検査設備で放射能検査

生活クラブでは国よりも厳しい基準で放射能検査を続けています。

「放射能が健康へ与える影響にしきい値(※)はない」という考え方に基づき、自主基準値を設定しています。また、徹底した放射能検査を行い、検査結果をWEBで公開しています。
(※)しきい値:それ以下であれば、人体に影響はないとされる値のこと。

お試しセット

500円お試しセット

基本3点セットは「豚肉ローススライス」と「ポークウインナー」、
「生乳100%ヨーグルト」。もう1点は、「チキンナゲット」か「純国産鶏種の卵」のいずれかです。